【活動報告】RTJ Pro No.8 「もし世界が100人の村だったら」
2011/11/08
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| ポストイットアート |
11月2日、Road to Japan Projeckt 2011 in 山口 Pro No.8 「もし世界が100人の村だったら」ならぬ「もし世界が54人の村だったら」。このプログラムは、アジア10ヵ国に加え、日本、フィンランドと、全12カ国で開催することとなりました。
進行役をJICA中国山口デスク森氏、メイン通訳をHOZUMIINOUE氏、アシスタントに本学学生、そして、54名の参加者を(ゲスト=30名、ボーイスカウト=4名、山口県立大学生20名)10名の学生ボランティアが、通訳とファシリテーターとしてサポートする体制で行われました。
県立大学の参加者は、国際文化学科、社会福祉学科、栄養学科、文化創造学科から、1年生~4年生までが参加し、全員がはじめての参加者となりました。
54人で表現される世界の縮図は、世界の今を体感できる機会となり、世界のゆがみを感じ、そのことを分かち合い、変えて行くにはどうしたらよいのかを話し合う場となりました。
最後に、それぞれの感想と未来への想いを書いた付箋で、ポストイットアートが完成しました。
プログラム終了後、誕生日の参加者に向けて、サプライズが行われました。
即席学団の演奏に合わせて、みんなで歌い、誕生日をお祝いしました。