山口県立大学
文部科学省 大学教育改革支援採択プログラム

虹+が大殿小学校で2回目の授業と担当させていただきました。

2011/10/26

平成23年10月20日(木)、虹＋(にじぷらす)が山口市立大殿小学校第4学年の全クラスで、国際理解の授業を行わせていただきました。
前回に続いての2回目の開催となる今回は、山口大学の韓国人留学生3名と、本学国際文化学科の学生有志、計11名により行われました。



韓国の言葉に触れることを中心とした内容で構成され、児童たちは、前回作ったハングル文字の名札を首にかけ、韓国語での挨拶、日本語と韓国語の違い等を感じる内容となりました。



日常でも使って欲しいと紹介した言葉を、児童たちは早速使っていました。
虹＋の身近な外国のことを知り、文化に触れることで心の器を大きく育みたいという願いをこめた授業となりました。