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災害地でのボランティア活動 DMATの活動について

2010/09/15

たくさんのスライドを交えながらの説明

平成22年9月13日、本学、看護学科有志10名と教職員3名が、DMAT(Disaster Medical Assistance Team)の活動について、お話を伺いました。

山口県立総合医療センターの井上健先生はDMAT隊員として5年前から活動され、昨年の防府・佐波川流域豪雨災害の際にも出動されていました。

DMAT隊員の井上先生真剣な表情でお話を伺っています

DMATが活動する災害は、阪神淡路大震災のような、都市が丸ごと機能しなくなるほどの大規模災害だそうです。

災害地で活動される皆さんも危険な状態になってしまうのですが、実は、DMATの皆さんはボランティアとして従事されており、現地で自分たちの安全も自分たちで確保しながら、活動しなければならないそうです。

日常的な医療の常識が通用しない医療資源が乏しい環境において、最大多数の人命を救うことを優先させる非日常の医療行為について、初めて伺う話に学生たちは、驚くばかりでした。

また、昨年の防府・佐波川流域豪雨災害の際の活動についてもお話いただきました。

県内のDMATは10団体あり、その中から徳山と山大のDMATと合流して活動され、気づき、改善点などもお話いただきました。

災害訓練に参加した際の様子を説明する4年生スライドに見入る学生質問する学生

将来、医療に従事する人として、何らかの関わりを持って欲しい。という願いを込めてのお話に、学生たちも自分にできることを考えるきっかけをいただいたようでした。
井上先生、お忙しい中、貴重なお話を伺いまして、ありがとうございました。

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