現代GP(地域の活性化・地元型)は足かけ三年間の歩みを終えました
2010/04/07
文部科学省の支援をうけて進めてまいりました、現代GP(地域の活性化・地元型)は、2010年3月31日をもって終了しました。
これまでにいただいたご支援・ご鞭撻に感謝申し上げます。
地域とのコーディネータ役として活躍された本学卒業生の三宅早苗さんは、4月から、県立大学の正規職員として働いています。
主たる担当教員であった、安渓遊地も、そのほかの担当の教員のみなさんと新しい年の「地域共生演習」の準備にとりかかったところです。
大学法人としては、この現代GPで生まれた地域とのご縁が切れてしまわないで発展していくように、今年と来年にかけて、GPのご縁の承継のための予算を組んでいます。これからも、このページについては、随時その承継・発展の活動の様子をご紹介していきたいと思います。
国際文化学部教授 安渓遊地