ピアサポート活動<平成21年度ピアサポーター養成夏季研修報告>
2010/04/01
平成21年度の活動報告
~part3~
 |
| ピアサポーター養成夏季研修 |
私たちピアサポーターは、2009年9月25日、26日に地域交流スペースYucca(ユッカ)にて、ピアサポーター養成夏季研修を行いました。
さて、私たちの活動も2年目に入り、その半分が終了しました。この研修では、後期の活動、そして来年の活動のために前期の反省も込めて、相談の技術の勉強に取り組みました。ただ、残念なことに新しいピアサポーターは研修には参加できませんでした。
研修は、2日間に分けて行われます。1日目は、本学学生相談室カウンセラーの林先生の講義が行われました。講義では自己紹介ゲームや対人距離のワークを皮切りに、カウンセラーの先生方による相談のデモンストレーションが行われました。その後の質疑応答では、参加したメンバーから相談を受けた時に気をつけた点や、沈黙についてなど様々質問が飛び出しました。カウンセラーの大石先生からも、去年よりもメンバーの質問のレベルが上がっている、というお言葉をいただきました。
2日目は、大石先生と稲永先生による講義です。大石先生の講義では、メンバー同士による相談のロールプレイングです。2人1組になり、相談者役とカウンセラー役に分かれてそれぞれの役割を演じます。その後、それぞれの感想を話し合い、メンバー全員でディスカッションをしながら相談について学んでいきます。稲永先生の講義では、効果的な質問と沈黙について学びました。2人1組で、片方がもう一人に質問を20分間し続けるというものでした。これでは、相手に質問をし続けることでうまく質問をする技術と、それが途切れた時(沈黙した時)それをどうとらえるかといったことを学びました。そして最後に、ロールプレイングをもう一回やって研修は終了しました。
今回の研修では、去年よりもさらに自分に力をつけることができる研修でした。メンバー全員がこれまでの経験やそれによって考えてきたことがこの研修で発揮され、研修がより充実したものになったように感じます。この研修を生かして、後期の活動にも取り組んでいきたいと思います。
(ピアサポーター M報告)