北九州市立大学ご一行様、視察にみえる
2010/02/10
2月10日、北九州市立大学の
地域創生学群の教員のみなさん7名と、学生のみなさん38名が
Yuccaの見学ならびに教員・学生交流のために来学されました。
生憎雨がちらつく天候でしたが、何とか持ちこたえ、教員も学生も大変有意義な交流の時間を持つことができました。
歓迎プログラムは以下の通りです。
14:00 大型バスが、4号館前に到着。
みなさんをD-14教室へご案内。
14:05 先生方は、学長・理事長を
表敬訪問されました。
江里学長の三つ折り名刺(大学のPR付き)に、「さすが〜!」の声が。
14:15 <全体会>
本学における学生の地域活動紹介として、3年の
松尾辰哉君と
上石真央さんが「地域から何を学んだか」というテーマで、プレゼンテーションをしてくれました。
14:45 <学生フォーラム>
2年の
青山翔太君を総合司会に、福祉系サークルが活動報告をしました。
その後、北九州市立大学のみなさんも、1年次における活発な地域活動の報告をしてくださいました。
<教員交流会>
教員たちは、会場を2階の会議室に移しました。本学の森近次長から地域共生センターの状況報告、学生活動支援センター長の人見教授からは本学における5GPにおける地域活動、安渓教授からは現代GP(地域)における地域活動、橫山教授は社会福祉実習教育と地域活動についてそれぞれ報告がなされ、その後、北九州市立大学地域創生学群の実践報告がありました。
北九州市立大学地域創生学群は、今年度から設立された新しい教育組織で、先生方も1期生の学生のみなさんも、熱気溢れる活動を開始されており、本学教員も大いに刺激を受けました。
<茶話会>
16:30 Yuccaにて交流茶話会を開きました。最初はちょっと固かった表情も、あっという間にほぐれ、手作りの名刺交換も活発に、おしゃべりに花が咲きました。
今回の<おもてなし>は、実行委員手作りの
ちらし寿司と
ポップコーンがメインです。
18:00 楽しい交流会もあっという間。みなさんご機嫌で、<一丁締め>の終了となりました。