地域共生演習in串
2008/06/05
2008年5月17日(土)~18日(日)地域共生演習で山口市徳地の串に学生13名がおとずれました。
学生達はほたる祭りに向けて、串交流センターを中心に草刈り・清掃をしました。
学生達は各家庭へホームステイをして、2日目は宿泊先の家族の方々と一緒に作業をしたり、
おしゃべりをして、すごしました。
帰り際は、家族の暖かさに触れ、学生も地域の方も目に涙を浮かべて、別れを惜しんでいました。
学生の感想
2008年5月17日、18日、短い1泊2日ですけど、私の人生の中でかけがえのない1ページを加えました。
串に行ってはじめて、異国の故郷の味を味わいました。民俗資料室で見せていただいたものが日本でみられると夢にも思いませんでした。
心が揺り動かされました。父、母、家のすべてが走馬灯のように浮かんできました。その感動が私にとって涙でした表せませんでした。その心の奥からわいてきた涙は故郷の父、母を愛する証です。
串が私にとって「第2の故郷」と言えます。串のお父さん、お母さん、おばあちゃんを一生忘れません。貴重な体験をさせていただき串の方々に心から感謝の意を申しあげます。
是非また、「第2の故郷」に帰りたいです。