地域広報紙「ふるさととくぢ」編集への学生の参加
2008/04/18
新山口市が発足した結果、旧4町地区では、きめこまかなニュースが届きにくくなるかもしれない、ということで、山口市報のおぎないとして、地域広報紙が発行されています。
徳地では、総合支所(旧町役所)が編集発行してきましたが、このたび民間に編集を依託することになり、県立大学が協力している住民主体の地域活性化団体「徳地づくり達人塾」(塾長・安渓遊地 県立大学教員)が、編集から印刷までを委託されることになりました。
さまざまな準備と試行錯誤を経た第一号が、このほど4月号として完成しました。
県立大学学生も、国際文化学部の「地域実習」授業の一環として2名参加し、カラフルな表紙や、カレンダーとして保存していけるページなどについて、貢献しました。
できたてのほやほやですが、画像とpdfファイルの両方でおめにかけます。