2008/2/23-25)3つのGPが協力して大学内の森を自然公園にしました
2008/02/28
(修正記録。3月16日、写真の撮影者の部分を若干てなおししました)
実は、山口県立大学には、山手に28ヘクタールとかいう広大な敷地があるんですよ。
その中には、きれいな雑木林もありまして、その手入れを地域の林業家たちに頼んだりしています。
このたび、現代GP(地域の活性化)で技のある地域のみなさんにお願いして、山の木を使って気持ちのいい空間をつくることを依頼しました。
学生たちが主体的にかかわって、アイデアと汗を出すなら、という条件が、受け入れ団体のマロニエの森の会から示されましたので、学生支援GPの協力をもとめて、8人の学生が参加して、にぎやかに仕事をしました。
あいにく入学試験で大学の建物が使えない期間でしたが、さいわいYuccaという地域拠点ができていますので、そこへ集合して、食事・休憩・トイレに使わせてもらいました。1日200円で温かいお飲み物飲み放題(学生は150円)というサービスも利用させていただきました。
写真は、学生支援GP担当の人見英里先生貸し出しのカメラによって学生のみなさんが撮影したものです。
学生支援GPの募集ビラから引用
県立大の森を自然公園にしよう!
~春季臨時学生スタッフ募集~
期間:2月23日(土)~25日(月)(雨天の場合は変更があります)
9時~16時(6時間)
業務:地元のNGO団体「マロニエの森の会」のスタッフとともに、看護学部棟の上の森を通る遊歩道周辺を整備して、気持ちのよい自然公園のようにします。
たくさん切られている木を運び出し、アイデアを出し合いながら、ベンチやテーブルを作ったり、ちょっとした遊具のようなものも工夫して作ったりします。
謝礼:1日4200円 (弁当は各自持参)
条件:安全講習をしますので、1日目に必ず参加できる方。
応募方法:学生支援部にある所定用紙で
申し込んでください(2月20日締め切り)
※詳細については、学生支援部までお問い合わせください。
(引用おわり)