2/29支援事業)地域貢献型大学院のあり方についての勉強会(FD)
2008/02/28
一般公開ではありませんが、大学内の方ならご参加は自由(だ、とおもいます)。
以下、相原研究科長からの案内です。
どのような大学院教育をめざすべきか、今後の博士課程のあり方も含め、地域貢献をふまえて教育研究目標を検討すべく、教員のためのFDを開催します。
国際文化学研究科ではこれまで一度もFDを開いてきませんでしたが、今回現代GPから予算を得て、下記の要領でFDを開催する運びになりました。
年度末でご多忙とは存じますが、担当教員はかならずご出席くださいますようお願い申し上げます。
記
日時:平成20(2008)年2月29日(金)午後3時から6時まで
場所:看護学部会議室
セッションⅠ
講師:岡田 浩樹 神戸大学大学院国際文化学研究科 教授
演題:神戸大学大学院国際文化学研究科のめざすもの
(概要:同研究科改組のプロセス。大学院GP申請から取得まで)
セッションⅡ
講師:小川 全夫 山口県立大学大学院健康福祉学研究科 教授
演題:地域貢献型大学院のあり方
(概要:県から道州制へ。地方の文化のミューゼオロジーにむけて)