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周防大島との交流の記録)第2回、2007年11月23日

2007/11/24(土)


徳地の岸見に集まった、周防大島と徳地周辺の石風呂関係者がともに石風呂が焚かれるようすを見たり、入ったり、食べたりしながら交わした意見を順不同で書き付けておきます。 
                    (書き留めた人は、安渓遊地)

 自己紹介

 徳地づくり達人塾の紹介

 徳地健康茶生産者組合の発足の紹介

 文部科学省の現代GPという助成金がどーんとあたった話



 徳地の茶がゆと大島の茶がゆ作り方

 まめ茶――ハブ茶

 ダ(ザ)ラ茶は植物まるごと利用

 ――カワラケツメイ茶

 豆だけとったら、ザラ茶。

 この名前は商標登録されたので、今は使えない。

 ダラ茶はすごい生命力。お茶にしたあとのものが発芽して育つ。


石風呂体験の感想


・熱くてあまり長くはいれなかったけれどお肌がしっとり。

・もっと入りたい。

・大島ではアシタバを作っているが、あれを石風呂に入れるといいかも。天ぷらおひたしお茶になる。出た後、アシタバ茶の焼酎割りを飲みたい。

・体の中の悪いもの(アルコールなど)もとれたみたい。

・大島では、海藻類とヨモギなどを敷き詰めていると聞いている。臭いと薬効がある。

・徳地も昔は防府から海藻を持ってきていた。

・質問。大島での交流会の時、徳地はお茶が名産と聞いた。びわの葉がいるという話しがあったが。

・返事。カワラケツメイのお茶の他に、もうひとつ野草茶。びわ、桑、ドクダミ柿など8種類をブレンド。そこに必要になる。

・今日のお茶は、企業組合の天桑茶。桑の葉とびわの葉とお茶をまぜている。ここにほしいのです。

・びわの葉、のろ生えが出るので、どのくらい持って行ったら喜ばれるか。トラックか。

・みなさんの庭先にあるものを生かしたいという考えです。

・お茶の販売は?

・今のところは南大門のみ、だんだん増やしたい。大島の道の駅にもおいてもらえたら。

・ワサビノリというのは、うまいドッキング。ヤマノイモに魚のすり身を入れたらなど、地域を結ぶ新たな特産品が、ストーリー性のある新たなブランドになっていくのではないか。

・びわ葉は、祝島が出しているが、いまゆとりがないということから、栽培条件で有利な大島がノウハウを習いにいけばと思う。

・いつとるべきか、金はいらんから只で送ってやろう。

・さっそくですが、契約して値段もきめてもらいたい。

・健康茶組合、お金が集まったからこれから登記。また大島へうかがいます。

・やりたい。大島のみなさんの協力を求めたい。

・石風呂交流という形で、生まれて初めて石風呂に入れてもらって、私の話もこれで大きくなりますね(笑い)。久賀、地家室、家房の石風呂がありますが、これらを焚くようにして、いろいろの方を招くことが考えられます。

・見合いをして結納を交わしたのだから、徳地特産の野菜類・お茶をいただいた。大島でお風呂もいいけれど、徳地で味わえない海の幸を味わっていただいて、人間関係ができてきたら、次の段階として石風呂も視野にはいってくるでしょう。

みんなで地引き網(3万円)を引いて、上がった魚を味わう。

・それは、補助金の範囲でたぶん可能。

・石風呂体験して大型バスに乗ってでかけよう。


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