12月9日国民文化祭反省会でのアンケート結果です
2007/02/22(木)
平成18年12月9日に、国民文化祭の反省会を、『徳地づくり』の原点に還って今迄の反省、新たな提案等を踏まえて自由に意見交換する会『望年会』と併せて開催しました。徳地が大好きという皆さんが集まって、手作りの『郷土鍋』や持ちよりの郷土料理を囲んで自由な意見交換を楽しみました。そこでの、アンケートの結果です
1 あなたは、今回国民文化祭に関連して取り組みましたか。
・はい4名 ・いいえ なし
2 「はい」のかたにお尋ねします、どのような活動をしましたか。
・里山文化祭で小学生の世話をしました。
・かかしマップ作り、ゆめ工房の体験教室の参加
・串交流センターにおいて来館者の案内。かかしの設置ポイント来訪者の接待
3 そうした活動をとうして、よかった点、悪かった点など教えてください
・笑顔で応じてたいへん喜んでいただき、また徳地に来ると言い、帰られたとき、嬉しかった。串地区の案内ができてよかった
・自分にとっては、積極性がでた、特に地区外の人達との交流ができ、いろいろな角度で徳地が見られた、意見が参考になった
・竹でご飯を炊き、みんなで食べました、火がつきにくく大変でしたが楽しい思い出ができました。
4 すべての方にお尋ねします、現在ご近所で困っていることがありましたら教えてください
・いっぱいありすぎて、、、、、
・独居老人が多く、食事も無言で又近くに話に行けば迷惑をかけると思っている方が多い。少子高齢化による後継者不足。
・串交流センターに大型バスが入りにくい。伝統的芸能などの伝承困難
5 その困りごとを解決するために、どんなことが必要と考えておられますか
・歩いて集まれる集会所(サロン)を考えている。行政に依頼。
・伝承する教室などを作る。
・都市部住民との交流
6 ご近所の底力(NHK)のように地域の問題を解決するために徳地づくり達人塾では大学生や高校生のパワーを借りながら、さまざまな取り組みをしてきました、そうした元気な若者たちが、たとえ月1回でも来てくれたら、あなたのご近所ではどんなことがでてくると思われますか?
・お年寄りと話をする、またお年寄りから人生の話を聞く(聞いてあげる)
・農繁期であれば農業体験および交流、交流を通して交流の拡大を図る。
・やっぱり草刈かなあ
7 その他今回の集まりの感想をお聞かせください。
・徳地づくりの先が明るくみえたようだ。自由会話でよかった
・たくさんの方々の思い活動を知ることができて楽しかった、パワーをいただきました。初めての参加でしたが今後機会があれば参加したい。
・いろいろな情報交換ができてよかったと思う