あったか村のスナップ 2013年1月から7月
            
四季折々の記録

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あったか村訪問者

トラクター倉庫の屋根を葺きました。

7月5日
 トラクター倉庫の屋根を葺きました。
6月23日の地域共生演習の時、ルーフィンまでは張ったものの、そのままになっていましたが、ようやく済ませることか゜゛で来ました。

四阿(あずまや)が完成しました。

7月29日
 萩市上小川に建設中のあずまやが完成しました。
現地での組み立てでは、これで3軒目ということもあって、基礎工事から完成まで4日間完成させることが出来ました。
28日未明から山口県北部地域をおそった集中豪雨で、大変な災害が起き、中断していましたが、29日は夕方7時までかかってようやく完成しました。
施主の山木さんにも大変喜んで頂きました。

油谷林研があったか村に視察

7月11日
 油谷林研グループ12名があったか村へ視察に来られました。
自分たちの育てた木材を有効利用するために、あったか村の中や色々なところに家を作っている取り組み、また、有限会社として交流、体験などを通じて、子供達に木とふれあう楽しさを教える取り組みについても話しました。

あったか村にトラクターとトップカーの車庫を作っています。

6月11日
 以前トラクターとトップカー(農作業用運搬車)を入れていたビニールハウスが、雪のため倒壊してしまい、格納する家を建てなければと思っていたのですが、木材倉庫の横に作ることにしました。
縦横3b高さ2.5bの小さな車庫です。

みんな天井板の裏に、記念の名前を書きました。

仮組をして、垂木の位置や加工などを、事前にします。

建設予定地

あったか村で山口県立大学学生9名が家作り体験をしました。

6月22日、23日 あったか村で今年も山口県立大学の地域共生演習で、9名の学生が家作り体験で汗を流しました。
 今回は天井と内装の、板張りをしました。
少し練習をするとインパクトドライバーもかなり上達し、予定通にはなかった農機具倉庫の屋根も終えることが出来ました。
 お昼はカレーを作りましたが、かまどを作るところから始め、火の炊き方なども失敗をしながら覚えることが出来ました。

2013年地域共生演習

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宿泊施設の玄関入り口に木タイルを・・・。

6月14日
 上山さんの提案で玄関に木タイルを張ることにしました。
柱材などの端材がたくさんあることから、その端材を有効利用をするためにもと、4寸角の柱の端材を10センチの長さに切って敷き詰めました。
足を一歩踏み入れると、何となく柔らかみを感じます。

四阿(あずまや)の棟上げ

7月25日
 四阿の棟上げを上山さんとやりました。
磨き丸太垂木の取り付けは、微妙に違う丸太の大きさを合わせなければなりませんので、時間もかかり、結構苦労をしています。

野地板を打つと四阿らしくなります。

ルーフインを張り、形状に合わせてガルバーを切って合わせます。

最後に屋根の中央部分に、トタンを巻いて完成。

磨き丸太は福栄の白神さんから購入したものです。
あずまやには、やはり磨き丸太が似合います。

株式会社カネイの金田社長さんらが視察に

6月28日 
防府市より株式会社カネイ金田社長、山口県木材協会より藤井専務理事、農林部企画流通課の笹井さん、萩農林事務所森林部から山中さんが視察に来られました。
家を建てる際、施主に山を見せ、木を選んで貰う仕組みづくりについて、山や木材が、実際に提供してもらえるかと言う相談と、お互いの想いについて意見交換をしました。
あったか村では身近に木材を感じて貰う取り組み「簡単な家作りについて」も見て頂きました。

四阿の注文製作をしています。

7月2日
 萩市上小川の山木さんから四阿の注文をいただき、現在製作中です。
来週には基礎工事を予定していて、7月中には完成予定です。

野地板を打つと、四阿(あずまや)の形が見えてきました。

7月27日 
垂木の上に野地板を打ち、その上にルーフィンを張り、更にトタン受けを打ちますと、ようやくあずまやらしくなってきました。
この上にガルバニュームを張ると完成です。

2013年あったか村が造った建物

記念にと、ご夫妻の手形と製作日を入れました。

上山さんが、最後の仕上げコテをかけています。

四阿(あずまや)の基礎コンクリートを打ちに行きました。

7月23日 萩市上小川 山木さん宅へ四阿の基礎コンクリートを上山さんと二人で打ちに行きました。
山木さんご夫妻にも手伝って頂き、午後6時半にようやく終わりました。