いどばたかいぎろく(平成20年11月19日)
2008/12/05(金)
参加者 安渓遊、安渓貴、石丸、三宅、増田、岩波
林、音藤(県立大2年)、松田夫婦(柚木の古民家に入られた方です)
●望年会開催について
白木さんは12時までなので、質問などは早くしないと時間がないと思う。
24名になると思います。
役員は、9時に集合する。豚汁とぜんざいは用意します。
●達人塾の拠点をつくりたい
持ち主の方の条件・・・今のままで使ってほしい。大切なものを箱に入れて置く。
家賃、駐車場、維持費など問題点も多い。11月16日に家を見せてもらいました、
前の田んぼには、水車があります。山も水もあり条件も最高だと思います。
●達人塾のパンフレットをつくろう
今回は配布するターゲットは考えない。
パンフレットのメリットは一目で理解できること。
町おこしのための人を増やしたい。まず片面A4サイズで、“徳地の町おこし”と書いたほうが理解しやすいのではないか、(町おこしは15年かかるといわれるが、重源は60歳で徳地に入ってこられ、あれだけの事業をされた。やはり年齢はない。)
●徳地健康茶企業組合について
今年度のかわらけつめいの生産量は1丁、40軒。2、4トンでした。
来年度は5丁、15トンの生産を見込んでいます。地域資源となるよう力を入れます。
特産品のデザイン、東京で販売できるもの。(ビックサイト)
NHKの放送で、知名度が上がり売り上げも伸びた。今後デザイン、キャッチフレーズが必要になる。県立大にお願いしたい。
その他
松田さんの夢・・・地域の人に呼びかけるが男性は難しい。蕎麦打ちをしたい。
柚子の里は頑張っている。楽しくないと続かないし、人も集まらない。
若者が魅力を感じないとだめだ。古民家の再生をしたい(仲間がいる。大工・左官さもいる)
古民家の再生***住んでもらう***アフターも請け負う
次回のいどばたかいぎの予定
12月20日(土)引谷のサテライトキャンパスでの開催を予定していましたが都合により中止となりました。
12月17日(水) 19時〜22時 山村開発センター に変更します。
お気軽にのぞいてください。
(文責 増田)