いどばたかいぎろく(平成20年6月18日)
2008/06/30(月)
●徳地に昔から受け継がれている漬物を残そう
県大生の卒業論文のテーマが伝統的な方法で漬けた漬物
学生を受け入れてくださる方に、連絡をとって実施する。梅干し、奈良漬など
田中さんや串の福田さんにもお願いする。
漬物の商品開発をしてはどうだろう?(例えば、海の幸と山の幸のミックス)
いろいろな漬物のルーツをたどろう。
●ふるさととくぢの編集について
6月号の表紙について、読者より意見が総合支所にあった
⇒皆さんが見てくださって意見をくださることは、ありがたいことである。
原田さんの負担が大きすぎるようだ。
毎月は大変なので、来年度は例えば6,7月号を合併号にして8ページにしてもいいのでは?
●徳地健康茶企業組合について
カワラケツメイを入れた商品を開発する。
引谷のサテライトキャンパスで、県立大と地元の方でアイデアをだしてもらう。7月26日に実施する
デザインは県立大学の小橋先生にお願いする。
東京に出します。売れるものを作りましょう。
びわの葉を切るカッターが必要。電動ノコを作るとよいのでは?
桑ジャムを商品化したい⇒ストーリーを作って売りだすといいのでは?
今回の試作品のレシピ:桑1キログラムに対して、砂糖(ざらめ)300グラム、はちみつ(とくぢ産)大さじ3杯
若者は、ジャムを食べるのか?⇒ヨーグルトやパンにつけて食べてます
煮詰め方や味を研究する必要がある。コンフィチュール(形状が残っているもの)というのもある。
●その他
次回いどばたかいぎの予定
日時 7月16日 19時〜22時 場所 山村開発センター
お気軽にのぞいてみてください
連絡先 徳地総合支所自治振興課 電話番号 0835 52−1118