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いどばたかいぎろく(平成20年5月28日)

2008/06/01(日)


平成20年5月28日(水)19時〜22時 山村開発センター参加者 安渓遊 安渓貴 原田 福田 増田 岩波+森山(山口県立大学学生)


○平成20年度より規約の改正を行った。


○いどばたかいぎへの参加者が少ないし、出欠も不明。達人塾生を増やす方法はないか。

原点に返って、どんな徳地だったらいいか再確認する。

「地域づくりは自分たちで」も高齢化で難しくなる。地域づくりは、継続することが大切である。

達人塾の今後、各地区に支部を作って定期的に集まって情報交換をすると一部の地区に偏らない。

達人塾から、徳地ガイド、三谷熟年そば、とくぢ健康茶企業組合、ふるさととくぢ編集委員会、などが設立されたが、いどばたかいぎで、情報交換や活動報告を実施するといい。


○漬物名人を訪ねて取材をさせてもらう、

とくぢの昔ながらの漬物を残したい。

減塩志向で昔ながらの漬物が廃れつつある。

名人を訪ねてレシピにしたい、


○若者が住んでいいと思う町とは

多少の収入があり、作物が作れ、地域とともに生活ができることでは?


○阿知須等の広報担当のグループと交流をしよう

達人塾の主催で阿知須やその他の広報担当グループと交流会をしよう。

地域づくりの悩みや、楽しさなどノウハウを語ろう、手をつないで旧山口市を介さなくても交流できる道をつくろう。


○農家民宿をぜひ徳地につくりたい

斉藤さんに探した家がとてもいい、農家民宿にぴったりだと思う。

森林セラピーと相談してみよう。島地の石風呂の復活にも取り組みたい。


○周防大島との石風呂交流

スローツーリズム事業で交流を重ねる中で、約束のプラン「幻の石風呂ツアー」が完成。日帰り、ひとり3000円だが、以前のワークショップに参加してくれた徳地関係者は、半額。ただし条件は1人参加につき、二人以上の参加者をつれてくること、という広報が、田中豊文さんからあった。喫茶「芋喰島」、焼酎「芋喰島」もできているそうです!


○ふるさととくぢの徳地の味大会をしよう

季節により材料が揃わないかもしれませんが、盛り上がるのでは?


次回いどばたかいぎの予定

日時  6月18日(水)19時〜22時

場所  山村開発センター


(文責 増田、6月2日 安渓遊 補足)


「中国に35日間出張に行きました。もう死んでしいそうな気分でしたが、日本語を覚え話してくれ、中国語を教えてくれました。心は1つ、世界は1つを実感しました。(増田)」


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