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もうひとつの維新史)寺巡りスローツーリズムの例

2007/11/26(月)


http://aik-city-web.hp.infoseek.co.jp/ccmt0502.htm

にこんなツーリズムが載っていました。

なかなかおもしろいじゃありませんか。

                    (安渓遊地)

中国新聞文化センター 特別講座

明治維新と浄土真宗     (もうひとつの明治維新)

〜「維新四傑僧」ゆかりの周防路へ〜

2月より4月まで 月1回の全 3回コース

内容

明治維新のとき、日本仏教が滅亡しそうになりました。天皇を中心に神道を国教にする「廃仏毀釈」が起こったからです。西本願寺を東京に移す事件も起こりました。

こんな時に、山口県・周防地区から出た「維新の四傑僧」浄土真宗、仏教を守りました。

大洲鉄然、島地黙雷、赤松連城、香川葆晃の四傑僧です。

また、周防には、四傑僧を育てた「僧月性」がいます。吉田松陰にも影響を与えた「闘う学僧」です。

維新の裏舞台で浄土真宗、仏教を守り抜くために闘った彼らの功績と歴史の闇に追いやられた謎に迫ってみます。

日時・場所  第一回  2月17日(木)中国新聞文化センター 興銀ビル教室

13:30〜15:00
         第二回  3月28日〜29日  山口周防路 (現地講座)
         第三回  4月21日(木)中国新聞文化センター 興銀ビル教室

13:30〜15:00

講師    佐々木博光 師  浄土真宗本願寺派布教使 元中国新聞編成局経済部長
                                  元中国ケーブルビジョン常務取締役

現地講師 児玉 識 師     浄土真宗本願寺派円通寺住職 元龍谷大学教授

受講料 6,300円 (全3回分)(文化センター会員以外の方は入会金2,100円が必要です)

現地講座旅費 32,800円 (湯田温泉、精進料理代)

定員  40名   

お問い合わせ先

中国新聞文化センター 興銀ビル教室 電話  082−247−4788

広島市中区紙屋町2丁目1−22

旅行主催 ひろでん中国新聞旅行


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