H16記録）概要
2006/06/30(金)
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| ワークショップ風景1 |
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| ワークショップ風景2 |
徳地地域が今直面している課題として、県央部合併に伴う行政・生活経済圏の広域化や少子・高齢化と併せて進行している過疎化の進行があります。こうした課題を乗り越え、今後、徳地地域が元気になり、新市（山口市）の中で「徳地らしさ」を発揮していくためには、地域が自立し、活性化していくことが何よりも重要と考えています。
今回、その第１歩として、計８回のワークショップを開催しました。ここでは、地域住民のみなさんと行政との協働による「とくぢまちづくりワークショップ」の記録を紹介します。
○●○とくぢまちづくりワークショップ○●○
徳地町において、まちづくりのワークショップを行うことは初めての取り組みでした。
約８ヶ月間で８回のワークショップが開催され、９つの地域づくりプロジェクトが提案されました。このワークショップでは、提案だけではなく、今後どのようにプロジェクトを進めていくのか、具体的な企画書を作成し、この企画書は第８回ワークショップで発表、評価されました。また、ワークショップの成果は、今後の地域づくりに反映されることとなっています。