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HP)さっそくあったか村のブログで紹介されました

2006/07/02(日)


 とくぢ大好きサポーターズのおひとり、「へちまや」こと、安藤公門さんがブログで紹介してくださいました。このホームページはそんなすごいページだったのか、と感動してしまう紹介記事です。

               安渓 遊地(あんけいゆうじ)@山口県立大学

 http://atta-an.seesaa.net/article/20119918.html#more から

 2006年07月01日

 ネットワーク:徳地づくり達人塾
 これから、しばらく、村つくり・まちおこしのグループを
 不定期に調べていこうと思います。
 昨年のあったか村公開セミナーのテーマに沿って、
 ネットワークと共生型グリーンツーリズムをつくっていく、
 その作業の一環です。

 さて、ホームページを巡回していて、
 「こんなすばらしいページなのにカウンターが
 まだ若い数字なのはどうして?」と驚いた経験はありませんか。
 徳地づくり達人塾のサイトがまさにそれです。
 カウンターの数が少ないのは、ホームページを開いてから
 まだ日が浅いからです。
 でも、活動としては、2004年から地道なワークショップを
 こつこつと積み重ねてきて、実際の成果はすばらしいものが
 あります。
 宝のような蓄積物が、公開され始めたのです。

 その特徴は、ほとんど手書きの記録と手書きの
 達人塾便りとして残されていることです。
 ワークショップでのやり取りやポストイットに書かれた
 参加者のアイデアを生のまま読むことができます。
 とても臨場感があります。
 ファシリエートの実習そのものです。
 自分もそのテーマで考えてみようと試したくなります。
 またそれを進行役がどのように整理して行ったか?

 もちろん、徳地を舞台にした「宝探し」=地域の特性発見と事業化
 などがメインテーマですが、視点を生かすという意味ではとても
 普遍的なものです。
 自分の住んでいる、かかわりのある地域を見据えて、発見する、
 (これが大事ですが)わいわいがやがや討議するのに、
 とてもビビッドな記録です。

 全部を読んでいる時間がない?
 う〜ん、そんな人はまず、

 2004年度成果発表会を記録する達人塾便りを読むことをおすすめします。

 http://tokudi.jp/?l=j&c=t&n=14

 一年間の集大成であり、事業プランです。
 気合と汗がこもっています。
 そのいくつかは、実際の事業として動いています。
 また、アイデアの段階で終わっているのもあります。
 案外その中にこそ、「宝」が埋まっているかもしれません。

 なお、この徳地達人塾は、山口市のケーブルテレビでそのたびに
 放送されました。そのエリアではよく知られていました。
 でも実際の内側に入った記録として公表されるのは、
 今度のホームページでの発表が最初になるでしょう。
 まだまだ、未公開資料がいっぱいあります。
 それだけではありません。
 第3期のリアルタイムの進行も知ることができます。
 実は、今日(7月1日)その会合があったのです。

 えっ?あなたはどうしてそんなに詳しいのですかって?
 いわゆる回し者ですか?

 はっはっは、実は、私、達人塾の「サポーター」の末席にいるのです。
 どこかに名前も出て写真に顔も出ています。
 徳地でいくつかはお役に立ち、
 さらに多くここで学んだことを、あったか村の村つくりに生かす。
 人に紹介することよりも、読み直すことで構想や
 アイデアを整理しています。そんな格好の材料です。

 でもまあ、カウンターの数字が若いうちに読まれたほうが
 希少価値はあるでしょうね。
 ひそかにおすすめする理由です。

 


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