地域共生演習お見合い
あったか村へは7名が希望
5月24日 山口県立大学食堂で、大学生60名と地域共生演習で、どこの地域でお世話になるのかお見合いがありました。
まずそれぞれの地域が15分間プレゼンをした後、それぞれ関心のあるところで、さらに詳しくお話を聞きました。
あったか村からの参加は白松だけでしたが、あったか村の魅力を説明しました。
チェンソーは安全講習の後、最初に玉切りの練習から
炭焼き体験に参加をした学生とスタッフのみなさん
赤土と煉瓦で、出し入れ口を閉じます。
2015年あったか村が造った建物
木村菊人さん宅に、小屋を作りました。
7月18日 木村さん宅にポンプ小屋を兼ねた4メートル×4メートルの小屋を作りました。
軟弱な地盤と、できるだけ安く作ってほしいとの要望で、手持ちの材料を提供してもらったりしながら、やっと完成。
2014年あったか村が造った建物
広島で倉庫兼車庫つくり
広島県安芸高田市で、倉庫兼車庫一部中二階72㎡の家を作りました。
12月に降った雪で、材料の運搬や工事のため通うのに苦労をしました。
四阿(あずまや)が完成しました。
7月29日 萩市上小川に建設中のあずまやが完成しました。
現地での組み立てでは、これで3軒目ということもあって、基礎工事から完成まで4日間完成させることが出来ました。
28日未明から山口県北部地域をおそった集中豪雨で、大変な災害が起き、中断していましたが、29日は夕方7時までかかってようやく完成しました。
施主の山木さんにも大変喜んで頂きました。
2013年あったか村が造った建物
最後に屋根の中央部分に、トタンを巻いて完成。
磨き丸太は福栄の白神さんから購入したものです。
あずまやには、やはり磨き丸太が似合います。
トラクター倉庫の屋根を葺きました。
7月5日 トラクター倉庫の屋根を葺きました。
6月23日の地域共生演習の時、ルーフィンまでは張ったものの、そのままになっていましたが、ようやく済ませることか゜゛で来ました。
みんな天井板の裏に、記念の名前を書きました。
2009年10月に行われた森の中のコンサート
思い出に残るイベント
駒打ちをした原木は、道のそばの傾斜地に、上の写真のように伏せ込み、上に枝などの傘木をかけました。
2015年地域共生演習は、災害時のトイレについて
5月23日24日 今年もあったか村で9名の学生さんが参加をして、地域共生演習を実施しました。
今年は災害時のトイレについてや障害者のトイレについて、研修を行い、萩市防災課の方の講演を聞くなど、非常に中身の濃い研修となりました。
福岡大学の西原教授らが来られました。
7月8日 阿武町にはなじみの深い辰己先生率いる学生3名と西原教授、株式会社TSKエンタープライズの木佐さんら6名がきこり屋に来られ、あったか村へ西原教授ら2名が来られました。
第3回ブックカフェは、植物観察会
4月30日 3回目のブックカフェは、あったか村の植物観察会を行いました。
講師は植物に詳しい安渓貴子さん。
参加者は10名と少なかったのですが、多くのことを学ぶことが出来ました。
今回は前回調査したものとの比較をし、どのようなものがあったか村に新たに入ってきたのかなども調査をしました。
お昼は山菜の味噌汁と山菜天ぷらを食べ、春の一時をゆっくり過ごしました。
手に取って、詳しい説明を聞く参加者
第2回ブックカフェは、シイタケの駒打ち
3月26日 今回の参加者は6名。
まず午前中はお茶を飲みながら、シイタケ栽培の基礎学習。
午後からはコナラの木に種駒を打つ作業と伏せ込みをしました。
来年の秋には立派な椎茸が生えるのを楽しみに待ちたいと思います。
適当な長さに玉切り作業
2013年地域共生演習
あったか村では、浅野さん宅の車庫を作りました。
2月下旬から浅野さんと図面での打ち合わせに入り、3月に入って木材の加工を始めました。
大きさは25㎡くらいですが、屋根にソーラーパネルを載せられるとのことで、南側に面した屋根を広くし、柱や梁、桁などもかなり丈夫なものにしました。
茅畑に面した方はサッシを入れ、炭窯に面した方は格子戸を入れました。
桑の木の前で!
おいでよ あったか村
あったか村ではみんな笑顔!
お風呂の床も綺麗になりました。
外装がほぼ完成。
【あったか村を訪問される方へ】
必ず、事前に連絡をしていただけますようお願いします。
【大事なお願い】晴天・雨天にかかわらず、あったか村においでのときは、
長靴を必ずご持参ください。(ハミ=マムシ対策です)
このサイトは、山里フォーラムのんたの会が、運営しています。
〒758-0613 山口県阿武郡阿武町宇生賀2898
あったか村 TEL&FAX 08388-5-0960
メール安藤宛 :ando-maipenrai@nifty.com
メール白松宛 kikori@haginet.ne.jp
電話 白松 08388-5-0138
2012年あったか村が造った建物
訪問者
1.8㍍×1.1㍍の小さな部屋です。
10月29日 横に開き戸をつけました。 これで寒い冬でも炭が焼けます。
カンアオイの花が咲いていました。
2013年 お風呂の外装がほぼ完成
5月20日 お風呂の外装がほぼ完成しました。
後は内装と水道工事、そして煙突の取り付けを残すのみとなりました。
でも、まだお風呂に入るところのドアーが出来ていません。
もうしばらくかかりそうです。
あったか村は、みんなで作る村です
2014年山口県立大学の地域共生演習で、炭焼き体験
5月24日、25日 今年も地域共生演習をあったか村で行いました。
昨年までは家つくりの体験をしていましたが、今回は炭焼き体験をしてもらいました。
まず事前に焼いた炭の窯出し作業、そして窯に炭木を詰めて火入れをしました。
みんな炭で真っ黒になりながら、積極的に窯の中に入っての作業や薪割など、今まで体験をしたことのないことばかりでした。
観客席が一体になって「森の中のコンサート」を成功させました
ファラ デューフ のパーカッションは、木立に響いて観客を魅了しました
第5回目のブックカフェは、お茶を味わうでした
6月25日 恒例のブックカフェは色々なお茶を飲みました。
お昼はレタスに塩をかけて食べましたが、結構これがおいしく盛り上がりました。
数年前に植えた桑の木に美味しい実がたくさんなっていました。
2013年 宿泊施設の玄関入り口に木タイルを・・・。
6月14日 上山さんの提案で玄関に木タイルを張ることにしました。
柱材などの端材がたくさんあることから、その端材を有効利用をするためにもと、4寸角の柱の端材を10センチの長さに切って敷き詰めました。
足を一歩踏み入れると、何となく柔らかみを感じます。
昨日のあったか村!
地域共生演習に参加をされた約60名の学生の皆さん。
あったか村に里山ブックカフェをオープンしました。
1月29日 もっとあったか村に多くの人を呼びたい、もっと自然に親しんでもらいながら自然の大切さを知ってもらいたいと、当面は1か月に1回程度、好きな本を持ち寄って、お茶やコーヒーを飲みながら、ゆっくりお話がしたい方。
また、木工や自然体験がしてみたい方が集まる場所をつくりました。
第1回目が昨日開かれ、6名の方が参加。
お茶や食事をしながら、今回は木の灰による染色や釉薬など専門的な話も出て、大変盛り上がったひと時でした。
年間計画表は下記のページへどうぞ。
2014年 あったか村に浜口さん達が来られました。
9月14日 本当に久しぶりに浜口さん、娘さん、小早川さんが来られました。
炊事棟や休憩棟、炭窯、木材倉庫などを見ていただきました。
白松と浅野さんの二人が施設をご案内した後、1時間余りいろいろとお話をしました。
是非また足を運んでいただき、あったか村の運営にもかかわっていただけたらと思います。
あったか村は、色々な交流や、教育の場としても活用されています
駒打ち作業
直径2.8メートルの窯は、本当にたくさんの木が入ります。
斧で割れにくい木は、チェンソーで縦に切れ目を入れます。
あったか村で山口県立大学学生9名が家作り体験をしました。
6月22日、23日 あったか村で今年も山口県立大学の地域共生演習で、9名の学生が家作り体験で汗を流しました。
今回は天井と内装の、板張りをしました。
少し練習をするとインパクトドライバーもかなり上達し、予定通にはなかった農機具倉庫の屋根も終えることが出来ました。
お昼はカレーを作りましたが、かまどを作るところから始め、火の炊き方なども失敗をしながら覚えることが出来ました。
CIEE国際ボランティア、橋作りとコンクリート作業
2009年山口県立大学地域共生演習で家作り
2008年山口県立大学地域共生演習であずま作りに挑戦
あったか村について、詳しく説明を聞く皆さん。
それぞれ希望の場所を選択。
あったか村へは7名の方が希望をされました。
炭窯の周囲を囲いました。
2012年10月始めより、炭釜の周りを囲う作業をしています。
まず炭窯の火の管理をする場所が必要とのことで、差し掛けをして、小さな部屋を作りました。
道路川には合計3枚の戸をつけ、炭や木材の出し入れがやりやすいように、全面開放が出来るような戸を作りました。
あったか村関連記事が掲載されいるページ
第4回目のブックカフェは、自然農について
5月28日 今回のブックカフェは自然農について話し合いました。
中村さんから色々とうんちくのあるお話を聞きました。
記念にビワの木を植えました。
野生の桑の実よりもふたまわり大きく、甘くておいしく、みんなで頂きました。
カラスもまだ気が付いていないようです。
在来種のオドリコソウと外来種の比較
この2つの種類が隣り合って生息していました。