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青年たちによる「里山宣言」がでました!
2009/04/20
青年里山フォーラム2009 in 赤目の森
実行委員会 委員長 で、軽トラにのって山口をおとずれてくれた
岡田 健一さん(このほど大学を卒業されました)からのお知らせが届きました。
あったか村や県立大での暖かい交流に、山口が大好きになりました、とかいてくださ
いました。
岡田さんが軽トラにペレットコンロをつんで回っていたのは、青年里山フォーラム
2009in赤目 の宣伝のためでした。
そのフォーラムが無事開催され、60人の若者がつどった結果、
里山宣言 というものがでました。英語は Declaration of SATOYAMA でしょ
うか。
自文化礼賛の臭いのする 環境省の 里山イニシャティブとは全然ちがって、現場で汗
をながして
真実をもとめる姿にいさぎよさを感じます。
以下は、
http://akame-satoyama.org/youth/declaration.html
からの引用です。
以下引用
前文
環境の世紀と呼ばれた21世紀を、期待を抱いて迎えてから8年経った今日、世界各地
で、森林破壊、汚染、生態系破壊といった、環境問題が深刻さを増しています。地球
温暖化が問題となり、各地で異常気象により自然が猛威を奮い始めています。経済格
差や貧困問題は依然として残っており、改善の兆しはみられていません。
日本国内に目を向けると、昨年からの経済危機で失業率が増加し、特に若者の働く機
会が失われています。少子高齢化により、自分たちが年金を受け取れるかわからない
中、少ない収入から毎年増え続ける社会保障費を支払わなければなりません。ニュー
スでは、連日のように、同年代の若者たちが路頭に迷うのが報じられています。
そのような情勢の中、各地で黙々と環境保全活動をしている青年たちが、互いの活動
を持ち寄り、励まし合い、将来を展望しようという思いを抱いて集まりました。そし
て、寝る時間を惜しんで語り合い、疲れた体にむち打ちながら真剣に仕事に取り組み
ました。その活動を通じて得られた認識と行動計画を、次の里山宣言という形で宣言
します。
里山宣言
・私たち青年は、農山村地域に入り、現場の実態を正しく把握します
自分自身で農山村地域を訪れ、現場の実態を正しく把握するよう努力します。そのた
め、都市部の青年と農山村地域の青年の連携を密にし、お互い気軽に訪れられる関係
づくりを進めます。
・私たち青年は、身近な人と問題意識を共有し仲間を増やします
森づくりの現場で得た体験や感動、問題意識を、自分の家族や友人などに随時伝え、
森に興味を持つ仲間を増やします。
・私たち青年は、森に関する正しい情報を広く社会に発信します
森との関係が希薄になり、森に対する誤った認識を持つ人が増える中、写真、映像、
ブログなどを活用して正しい情報を発信し、問題を社会に投げかけます。
・私たち青年は、流行と森を融合し、新たな文化を創ります
先輩たちが森で育んできた文化を学び尊重したうえで、現在の流行と森を融合させ、
カッコいいと思えるような新たな文化を発信します。
・私たち青年は、ライフワークとして率先して環境の保全に取り組みます
自分たちがこれから社会の中核を担うという自覚を持ち、人生の全ての機会で環境の
保全をリードする立場を担います。職業として森づくりを選ぶ者も、森と離れて仕事
をする者も、森を中心とした環境の価値を忘れることなく、それぞれの職場で率先し
て保全活動に取り組みます。自分の家庭を持つときは、配偶者や子どもに森林体験を
行う機会を与え、環境の価値を共有します。
平成21年3月22日
青年里山フォーラム2009 in 赤目の森 参加者一同


