ルーツ)和歌に読まれた 安渓師 RT_@tiniasobu
2023/04/24
富山県高岡市に、大野晶一という歌人がありました。https://www.koshibun.jp/tid=100080
その歌集『曇天と樹木』(1929年)の中に、安渓師なる坊さんがでてきます。私の父・大安の父の雅亮(がりょう)です。実際には、会えなかったのでしたが、1965年に出された自伝の中にも登場します。
大坪晶一 著(1965)『青春挽歌 : 自叙伝』 (短歌時代叢書 ; 第3編)、 短歌時代社
「射水郡二口村に住む安渓雅亮と云う真宗の聖僧があると語ってくれた。安渓師は暁烏敏の流れを汲む・・・・・・」
http://ankei.jp/yuji/?n=1605 に載せた記事の関連です。
(女性が寺に通っていると、色仕掛けではないか、などと噂をしたがるのは、昔も今もあるようです。)
安渓遊地