天地成行)いつでもどこでも「あり方委員会」 俳句集の場合 RT_@tiniasobu
2023/04/03
まだまだ出ない本を先に読めるのはしあわせかも。
いつでもどこでも、俳句ならできるかも。ヒトリシズカなところでも、銭湯でも。暗号兵だった岳父は海軍の船の上で、短歌をよんでました。
そして、心の「あり方委員会」もどこでもできるのじゃー。以下はその例です。
天地成行C:桜見に母と極楽三丁目。うん、なかなかじゃな。三丁目が効いちょるわい。うっしっし、ぐびぐび。
天地成行B:Cさん、俳句詠むんだ~。珍しい人だね。「プレバト」の夏井いつきは好きだけど。
天地成行C:ばかたれー。Bよ、おまえは日本の伝統文化のHAIKUをなんと心得る!全国の俳句人口は毎年高齢化の一途で減るばかり。さらにコロナ禍の影響でさらに減り、結社の代表さんたちは会員集めに涙ぐましい努力をされているのじゃぞ!!!Bも、俳句も捻られないで糞をひねるな!このばかたれの焼肉のたれがー!!
天地成行B:ひ、ひえ~。助けてAさん。
天地成行A:はい、どうどうCさん。それならばね、ここにいい教材のような読み物がありますからね、これをBさんも読んでみましょうね。Cさんもほら、これ。
(二人に「ココロトトノウ俳句ごっこ」を手渡す)
天地成行C:どれどれ。(ペラペラ)なんだ、エッセイか。でも、えっと、ふんふん……えーっ!!!!
天地成行A、B:ど、どうしたCさん?
天地成行C:おい、これ河村正浩先生じゃあないか!この方は今、定型俳句で山口県でナンバーワンだ。しかも季節を問わない無季定型もされるし、山頭火の自由律や詩にも明るい、なんといっても天地成行の基礎となる最初の恩人なんだぞい!!!!
天地成行A:はい、といったわけで、あとは「ココロトトノウ俳句ごっこ」の本文をごらんくださーい。安渓先生、掲載ご協力感謝しますう。
天地成行B:宣伝の「あり方委員会」でしたか(笑)
(了)
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