7/5 地域公開シンポ 違いを生きるをテーマに (ここから始まる私の地球~インターローカル人材が拓く未来) RT @tiniasbou
2014/07/03
違いをもった人々がともに生きていくということを、実践を通して学ぶ、そんな集ま
りです。
例えばUターン、Iターンの人たちをうけいれなければ、地域の未来はない、と気付い
ておられるかたや、
外国からお嫁さんを迎えるのが普通になっている地域など、日本の田舎力を高めるア
イデアへのヒントがあると思います。
地域公開なので、どなたでも参加していただけます。
(学会・懇親会は有料です)
私も参加して、講演会のあとの長めのコメント20分というのをさせていただきます。
▼直前ではありますが、先生方にも、数件ずつでも構わないので
関心のありそうな方々に情報をお回しいただければ幸いです。
今回のようなフォーラムは一年に一回限りの機会ですので、何卒ご協力のほど、
お願い致します。
▼下記に、「地域」に視点を置いた案内文をしたためましたので、必要であれば
ご活用ください。あくまでも個人的にご案内を出した文面です。どうぞ適宜先様の
関心に合わせてアレンジいただき、お知り合いの皆様にご案内下さい。
その他、市民団体の皆さん等でしたら、例えば以下の情報も有益かと思います。
>「市民社会」「信頼」「文化の多様性」「寛容」「あいまいさの受容」などのキーワードを
>発し続けておられる論客をお呼びしています。先生は実際に世界の若者を集め
>異文化交流ワークショップも主宰されています。
以下、案内文
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グローバル時代における地域の未来を考える公開講演会のご案内
この度、文化を通じた国際交流の領域で世界的に著名なセリグマン
教授(ボストン大学)を講師にお迎えし、「グローバル時代における
地域のこれから」について考えるフォーラムを企画しました。
山口県をはじめ、日本の地域においてグローバル化が進む時代に
あって、国際間で相互の違いを認めつつ信頼関係を構築していく
プロセスはどうあるべきか、今回のフォーラムは今後の地域社会の
よりよい形成に資する機会になろうかと考えています。
どなたでもご参加いただけます。
お誘いあわせの上、ぜひお気軽にお越し下さい。
日時: 平成26年7月5日(土) 15:00~17:30
場所: 山口県立大学講堂(桜圃会館)
入場無料
<プログラム>
■基調講演 15:00~16:00
演題 「文化の交流を通して築く信頼関係:私の実践経験から」
”Intercultural Exchange for Mutual Trust:
Practical examples from my experience”
講演者 セリグマン・アダム博士(ボストン大学教授)
使用言語 英語(同時通訳有)
■パネルディスカッション 16:10~17:30
テーマ 「ここから始まる私の地球~インターローカル人材が拓く未来」
使用言語 日本語(同時通訳有)
<詳細HP>
http://www.yamaguchi-pu.ac.jp/sinka/forum20140705.html
参加には、事前申込みが必要です。(先着順)
電話・FAX・E-mailいずれかでお申込みください。
山口県立大学グローバル人材育成推進プロジェクトチーム
TEL/FAX 083-928-5410 (平日9時~17時)
E-mail:global◎yamaguchi-pu.ac.jp(◎を@にかえて送信)
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公立大学法人 山口県立大学
地域共生授業担当
国際文化学部国際文化学科 学科長
教授 安渓遊地(あんけい・ゆうじ)
〒753-8502 山口市桜畠3丁目2番地1号
山口県立大学