卒業生はいま) #ペルー で #青年海外協力隊員 として活躍する坪谷純希さんからのたより #JOCV RT @tiniasobu
2014/01/08
1/8修正。前職をまちがって書いていました。ごめんなさい。
山口県立大学国際文化学部卒業生の坪谷純希(つぼや・じゅんき)さんからのメッ
セージが写真入りで届きました。
国際NGOのオイスカ(農業を通じた人づくり・国づくり”を目指し、アジア太平洋
地域の国々で「農村開発」「人材育成」「環境保全」「普及啓発」を行っている公益
財団法人)から外務省のJOCVへ 日本からペルーへ という道ですが、とてもいろ
いろなことにチャンレンジしていてうれしく思いました。
以下引用です。
安渓先生こんにちは。
私は2013年10月末からペルーのサンミゲルという田舎で
青年海外協力隊コミュニティ開発隊員として活動しています。
主な活動は、学校での有機菜園の普及です。
任地では野菜を食べる・育てるという文化がほとんどありません。
学校の子供たちへの野菜栽培・栄養教育を皮切りに
保護者や農民グループへも野菜摂取の習慣化と
自給菜園普及を呼び掛けていきたいと思っています。
とはいえまだまだスペイン語もままならないので
活動は進んでいませんが…、
写真は以下の通りです。
1枚目 学校で日本について説明している様子。
2枚目 子供に新聞紙で折り紙の鶴と兜を作った写真。
3枚目 菜園用の看板に小枝をくっつけて「LA ESCUELA VERDE」(スペイン語で緑の
学校の意味)と書いている様子。
4枚目 保育園横の菜園の様子。芝生だったところを子供と一緒に耕し、囲いを作り、
有機肥料(草木灰)を撒きました。今月末に種まき予定です。
5枚目 ペルーの田舎ではクイというネズミを食べます。ビタミンが豊富なそうです。
初めは驚きましたが、今では一番好きなペルー料理です。
6枚目 任地にあるゴミ山の様子です。リサイクル施設がないため、ゴミを回収した
あとすべて山に捨てています。煙も上がっています。
改良かまどについての質問を2013年3月に受けていたので、以下のメッセージをfac
ebook で
送りました。少しは役にたてたらうれしいのですが。
ありがとう。げんきそうですね。以下をごらんになって、さらにご質問をお願いし
ます。
ケニアのエンザロ村のかまど http://ja.wikipedia.org/wiki/Kamado_Jiko
岸田袈裟さんとの思い出 http://ankei.jp/yuji/?n=1094