選挙の応援) 東京・ #生活者ネットワーク で #都議会 を変えましょう
2013/01/02
7月の都議会選挙にむけて
東京・生活者ネットワーク からの依頼で
http://www.seikatsusha.me/blog/2013/01/01/4686/
以下の応援文をおくりました。「生活者通信」に載るのだと思います。
人権侵害を前提とする原発を復活させようとする亡霊たちを許さず、田舎に住
むわたしたちともきちんと手を結んで、持続可能な、誰をも排除しないまち・東京を
つくってほしい。民・自・公で85%の都議会にさわやかな女性の力・市民の知恵を
吹き込む「東京・生活者ネットワーク」の活躍に期待しています。
安渓遊地(山口県立大学教員)
蛇足です。名前こそ「県立」とついていますが、法人化後、うちの学校の教員は公
務員扱いではなくて、選挙運動をしてもいいことになっています(^^)。
「生活者通信」とのおつきあいは、上関の自然についてのシンポジウムでした。
出会い http://ankei.jp/yuji/?n=1091
上関原稿 http://ankei.jp/yuji/?n=1103
昨年のお正月には、『生活者通信』に以下のような記事を送っています。
山口においでよ 安渓遊地(半農半教員)
寒に入り、家族で薪割りと薪積みをして体と心が温まったところで書いています。
あの日からまもなく一年。本当はどうなのか? それが知りたい。でも、以前は、
誰を信じ、何をあてにしたらいいのかわかりませんでした。いま、それがとてもはっ
きりしてきましたね。なんとか国民をそして世界をだましつづけようと必死の、いわ
ゆる専門家や政治家たちと、原子炉の中がどうなっているのかわからないし、それを
どうすればいいのかもわからないのだと正直に言ってくれる人とのあざやかな対比。
わが家はお米を自給して16年目です。原発震災後、かろうじて汚染をまぬがれた土
地で自然のめぐりに沿った暮らしを深めなければと決意して、あらたに山口市阿東地
区に60アールの農地を買いました。築200年のかわいい民家もついています。福島の
農民のみなさん、終わりのない〝除染〟に夢を託すことはとりあえず置いて。山口に
引っ越してきてください。ともに暮らしましょう。