地の塩)京都のロシナンテ社 「月刊むすぶ」をご存じですか? #Jesus #salt_of_earth #kyoto #genpatsu RT @tiniasobu
2012/05/25
先生(ゑすさま)は弟子たちに言いました。
「あんなぁ、よう聞きや。
あんたらは、地面の塩やで。
もし塩に味がのうなってしもたら、
何で味つけるねん?」
でも、地面がみんな塩に覆われたら、そら、あきまへん。
少数派であることを恐れるな、その値打ちに気づきなさい、という教えだろうと思い
ます。
ミニコミの世界で、もう40年もピリリとした情報発信を続けているのが、
ロシナンテ社です。以前は、当事者の投稿しか受け付けないことを投稿規定に明示し、
評論家、学者、ジャーナリストを厳しく排除する姿勢をとっていた、ごくごく硬派の
雑誌『地域闘争』でした。いまは、「月刊むすぶ」とぐっとソフトになっています。
その雑誌を支えてきた、しかたさとしさんからメッセージが届きました。
シェアしてください。http://www9.big.or.jp/~musub/index2.html
以下引用です。
京都はもうすぐ梅雨入りです。
いつもお騒がせします。
ロシナンテ社・しかたさとしです。
「月刊むすぶ」の定期購読へのお誘いです。
すでの購読して下さっている方には重ねての失礼、ご勘弁くださいませ。
福島第一原発は未だに放射能を出し続けています。収束とはとても言えません。
福島住民の苦悩は深刻さを増すばかりです。日本列島が、地球が放射能で汚染されて
います。
私たちはそんな世界に生きています。
ロシナンテ社は、1970年設立。住民運動、市民運動のネットワーカーとして「月刊地
域闘争」
(現・誌名「月刊むすぶ~自治・ひと・くらし~」を出し続けてきました。反原発に
取り組む
住民運動の担い手の皆さんは、このロシナンテ社の大きな支え手でした。
昨年春から「月刊むすぶ」では、福島の皆さんの声を中心に誌面を作っています。
まだまだ不十分な取り組みですが、とにかくこの列島の全ての原発を廃炉にするため
に、ロシナンテ社は前進と考えています。
ロシナンテ社は「月刊むすぶ」の売上げで成り立っています。是非、「月刊むすぶ」
の読者になって下さい。
お力をお貸しください。よろしくお願いします。
年間購読代8400円(半期4200円)は、22年間据え置きです。
もうひとつのこんな場が発信し続けることが必ず力になると確信しています。
入金先 郵便振込 01080‐6‐42151
三菱東京UFJ銀行出町支店 (普通)4008047
※ゆうちょ銀行口座からの自動支払も可能です。ご希望の方はロシナンテ社
へお問い合わせください。
季節は梅雨から夏へ。ご自愛くださいませ。
「月刊むすぶ」496号は、29日ころ発送予定です。
3月26日がれき問題での市民団体と環境省の交渉をまとめています。
是非、周りの皆さんへお勧めくださいませ。
〒605‐0974京都市東山区泉涌寺五葉ノ辻町28
電話・FAX 075(533)7062 携帯 090(5642)2308
E-mail musub◎big.or.jp(◎を@にしえ送信) ロシナンテ社 しかたさとし