公開講義)4/20 環境問題想定されていた地震・津波・原発災害―天災から人災へ
2012/04/19
明日の公開授業は安渓遊地が話します。
金曜日 10時20分から県立大学新キャンパス入ってつきあたり左側の F204
教室です
1回に500円必要ですが、初めての方には、テキストの『出すぎる杭は打たれない』
(1260円)を安渓がプレゼントします。
(2) 4/20)想定されていた地震・津波・原発災害―天災から人災へ(安渓遊地)
「想定外だった」を繰り返す電力会社や政治家たち。しかし、神戸大学の石橋克彦教授(地震学)は、1997年に現在福島第一原発で起こっていることを恐ろしいほど正確に予測していた。http://ankei.jp/yuji/?n=1340 地震は止められない天災だったが、その後に起こったことの多くは人災だったのである。
このたびの原発震災のずっと以前から想定・警告されていたことをみましょう。
Nuclear Ginza――隠された被ばく労働
http://video.google.com/videoplay?docid=4411946789896689299
源八おじさんとタマ 001-006 英語版もあります。
001 原発なくても電気は大丈夫
005 津波がやってくる
地震学者石橋克彦先生の警告 http://ankei.jp/yuji/?n=1340
情報の海の中でにせものを見抜く力を身につけることの大切さをかんがえましょう。
1.隠されている環境問題=人権侵害
2.学者・専門家が本当のことを言わないわけ
3.若者とソーシャルネットワーク(twitterやfacebookなど)の力