10/3) 地域公開でアフリカのおうわさを話します「地域自給の夢を生きる −アフリカの森の村で養子になって学んだこと−」
2010/09/03
日本家政学会中国四国支部大会の
公 開 講 演 会 の詳細がきまりました。
自分でいうのもなんですが、とっておきの話です。おでましください。
講師 安渓 遊地
山口県立大学国際文化学部教授
演題 地域自給の夢を生きる
−;アフリカの森の村で養子になって学んだこと−;
会場 山口県立大学 新キャンパス 6号館2階 F204教室
日時 平成22年10月9日(土)14:00〜;15:30
参加費 無料
【講師プロフィール】 1951年生まれ。人類学専攻。京都大学理学博士。環境
問題・フィールドワーク論・アフリカ論などを担当。
主な著作に『やまぐちは日本一 ―海・山・川のことづて』(弦書房、2004年)、『
続やまぐちは日本一 ―女たちの挑戦』(弦書房、2006年)、『西表島の農耕文化
―海上の道の発見』(法政大学出版局、2007年)、宮本常一との共著で『調査される
という迷惑 ―フィールドに出る前に読んでおく本』(みずのわ出版、2008年)、安
渓貴子との共著で『出すぎる杭は打たれない ―痛快地球人録』(みずのわ出版、200
9年)、当山昌直との共編著で『野山がコンビニ ―沖縄島のくらし』(ボーダーイン
ク、2009年)、安渓貴子との共著で『大学生とマチに出よう ―地域共生授業をつく
る』(みずのわ出版、2010年)など。