2006/01/23(月)
『サンデー山口』に掲載された、まことにおめでたいニュースです。
現在、処分場建設の動きは一見とまったように見えますが、
4月の市会議員選挙がおわったあと、6月には、一気に建設に向けた動きに出るのだということを、仁保の中で触れ回っている人たち(源流を守る会の関係者を含む)がいることを、複数のルートから聞きました。
こうした受賞が、きっかけで、ふしの川の清流は、ますます全国から注目されることになるでしょう。今後とも、源流を守る会の活動が、本当に源流の自然を守ることにつながりますように、清流の会としても心からお祈りを申し上げるしだいです。
> 椹野川の源流を守る会 「手づくり郷土賞」に(22日)> > 地域づくりに多くの貢献や波及効果をもたらしている活動に贈られる> 「手づくり郷土賞」(国土交通省主催)の地域活動部門に、椹野川の源流を守> る会(田村茂照会長)の「地域通貨『フシノ』を活用した流域連携づくり」が> 中国地方から唯一選ばれた。山口市からの選出はこれで3件目。
http://www.sunday-yamaguchi.co.jp/news/2006/2006.01/22sikimori.htm