2006/05/02(火)
地元の女性から応援の声がとどきましたので、ご紹介します。
以下、引用です。
ふしの川清流の会 さま
会報2号のFAXをいただきました。
ありがとうございました。
アンケート結果については概ね予想どおりでした。
恥ずかしながら、秋穂二島に予定地があり、すでに多くの予算が投入されていることは今回始めて知りました。
当初から、仁保地区にごみの最終処分場につくることには反対でしたが、さまざまな情報をきちんと取り入れていかなければ、と改めて思いました。
20年ほど前に家族ぐるみで関西からUターンしてきました。
その頃は、私自身、生まれてはじめてみる蛍が、家の近所の川沿いの木の枝にまぶれつくようにとまり、無数の光の点滅を繰り返し、息をのむような感動に襲われたのをおぼえています。(今ではちらほら、というのが現状です)
また、子どもたちは夏になると近くの川で魚を追ってよく遊びました。
次代の子どもたちのためにも、きれいな川を残すことは私たちおとなの使命です。私は子どもの文化や芸術の活動をサポートするNPOの事務局をしていますが、美しい自然環境を守る活動はまさしく文化です。
みなさんの活動に感謝すると同時に応援しています。