2006/04/19(水)
旧山口市の最終処分場(稼働中)の直接の地元である、萱野神田自治会(約500戸)の世話人を長くつとめられた方から直接聞きました。
2005年10月ごろにお聞きしたお話です。新しい処分場問題が出るまで、水質検査の結果の地元自治会への報告が確実になされていなかった、ということが分かるお話です。
――処分場から出る水の水質について、自治会に報告はありますか?
神田処分場ができたころは、一年に一回、自治会に水質検査結果の報告がありよりました。
それが、どういうものか途中から何の報告もされないようになりました。
なぜか今年(2005年)になって、水質は問題ありません、という報告が実に久しぶりに届いたんです。
(この項は、ふしの川清流の会の会員の安渓遊地=一貫野住民=が担当しました。)