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山口市議会)ごみ処分場問題に柔軟な姿勢の渡辺新市長の答弁

2005/12/15(木)



Asahi.com の山口版 2005年12月14日号に

山口市・渡辺市長、無難な船出/就任1カ月

という、川田征男記者の記事が載りました。

http://mytown.asahi.com/yamaguchi/news.php?k_id=36000000512140002

その中で、ごみ処分場についての市長の答弁に触れた部分がありますので、引用します。


 最初の難関は、先月28日から始まった定例議会。議員98人中43人が一般質問に計7日間にわたって登壇した。

 渡辺氏の答弁に対し、武田寿生議長は「実に細やかなところまで触れている」と及第点をつける。これまで野党色の強かった共産党は須藤杲一市議が、環境問題に理解を示す渡辺氏の姿勢に「旧市長とは天と地の差だ」と議場で発言するほど好意的になった。


 山口市議会の環境委員会が昨日、2005年12月14日開催され、ふしの川清流の会からは、5人が傍聴に行きました。詳しくは別のページでご報告しますが、質疑の中で、質問にたった須藤議員が

 環境部のいうことは「破れた蓄音機」みたいに同じことのくりかえし、と指摘する場面がありました。
 トップが変わったのに、中間管理職の頭の中は、変わっていないようです。





ふしの川清流の会