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11月15日の「自治会だより」への詳しい反論

2005/11/18(金)



 新聞おりこみのビラとは別に、詳しい反論が準備されています。エクセルファイルで、添付いたしました。以下は、結論部分です。


このたびの「自治会だより」は、記事の内容のあらゆる部分に欺瞞が渦巻いています。このことに対して、どうしても看過することができませんでしたので、勇気をふるってお知らせするものです。

 つまり、建設賛成派の基本的な論理は、「助成金」「補助金」という見返りの取得であり、建設反対派の基本理念は、「源流を守る。」「農業振興地域を風評被害から守る。」ことですから、次元が違いすぎて決してかみ合わない論理なのです。

 私たちは、この暴挙とも思える企画が11月5日一貫野の集会において山口市環境部の拠りどころである、建設賛成の決議が取れなかったことで環境部自身が手を引くと考えていました。

 ところが、自治会長の記事のみならず、山口市環境部長までもが「一貫野から決して手を引かない。どうしても一貫野に廃棄物処分場を作るのだ。」と公言して憚っていないのです。

 どうか皆さんの洞察力をもって問題の本質を理解して頂くようお願い申し上げる次第です。

                     真に環境を考える一貫野の住民


自治会だよりへの反論_.xls (44KB)



ふしの川清流の会