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やまぐち市ごみ処分場問題)清流の恵みを受けている下流集落が反発するわけ

2005/10/31(月)



市の説明1

市の説明2

市への申入れ

反対ビラ2

国の規準

1ppm覚書

4S4源

 山口市は、安全だから作らせてくれ、といいますが、一貫野のすぐ下にある坂本集落では、断固反対の立場にたって、仁保区域内で1400の署名を集め、山口市全体にひろげるべく署名運動をくりひろげています。


 その関連の資料の一部を掲載します

添付ファイルの内容紹介です。

市の説明1 現地説明会で旧山口市環境部が配布した資料の表側。市の説明2 同じく、裏側

市への申入れ 坂本集落が山口市に申し入れた反対の意思表明。

反対ビラ2 新聞折り込みで、仁保地区に配られた坂本集落としての反対表明のビラです。

1PPM覚書   椹野川漁協は、BOD(生物酸素要求量、5日間汚れを微生物に食べさせて、その結果使われて減った酸素の重さで表現)1PPM(1リットルあたり1ミリグラムのこと)までの汚れしか認めないということで、何度も市と協定を結んでいます。これは、その一つで最新のもの。

排水基準     市が準拠するとしている国の基準です。有害物質は別としても、BODが60mgなどかなり甘いものでとうてい飲めるようなものではないことがわかります。
            

水道の水源 新山口市の水源を示すものです。椹野川のかなり下流の柳井田ではほぼ直接に川から取っています。





ふしの川清流の会