2006/04/19(水)
一貫野集落の恒例のお祭、蕎麦が岳の春山開きに参加しました。
このお祭は、例年県知事さんや市長さんをはじめ、700人ぐらいの方が集まって、春の山歩きを楽しみ、そのあと、つきたてのお餅(無料)をもらい、そば粉の団子入りの汁とおにぎり(セットでなんと100円)を楽しみ、上戸の方はお酒もいただくというにぎやかな祭です。
地元でとれた野菜や花なども50円ぐらいで格安で販売されます。
ふしの川の清流の会では、野菜コーナーの近くに机を置いて、地元での産物のひとつとしての「清流の会ニュース」を来られた方で、希望される方に配布しました。
「実情を知りたかったのよ」と喜んでくださる方あり、
「まったく知らなかったけれど、人にもあげたいから」と2部持って行かれる方など、よい情報提供としてうけとめていただいたようでした。
中には、「自分は処分場推進派だから」といって、要らないと言われた方も、わずか1名ではありますが、おられました。
400部準備したニュースをほとんどお渡しすることができたのでした。
もちろん、部落の一員としてお客様に蕎麦汁をお運びするとか、机を食事に利用していただくとか、できるかぎりの協力をしたことを付け加えておきます。