2005/11/29(火)
12月1日に、山口市の協力委員に参加を求めて岩国の処分場を見学に行くという件について、当会会員が環境部に問い合わせた結果、
山口市の環境部・環境保全課の山根泉さんから、以下のような回答がありました。
別の用があり、メールを受け取った28日(月)のうちには決済ができないので、1日遅れる、という丁寧なメールがあって、その後、本日回答が送られてきました。
市協力委員(私たちは普通 市政協力員 といっていますが)にその職務として依頼したのではないということが明確になりました。
環境保全課が仁保出張所に依頼したということもわかりました。
(出張所は、市民課に属しているのですが、そこに命令系統のねじれがあるのかと思われます。)
以下引用です。
平成17年11月29日
12月1日の仁保地区の市政協力員の岩国処分場への視察について(回答)
本市の環境行政への御理解、ありがとうございます。
さて、12月1日の仁保地区の市政協力員の岩国処分場への視察についての御質問に以下のとおり回答いたします。
1)旧山口市の山口市協力委員設置規則のどの項目に該当し、具体的には何を目指すものであるのか。
2)仁保出張所から、市協力員あてに岩国市処分場視察の出欠がとられているが、それは、環境保全課もしくは、政策管理課のどちらからの指示で行われたことか。
回答
視察は、現状の最終処分場の実態を認識してもらい、山口市の計画に対して御理解いただく判断材料にするために実施するものです。
今回の視察に関しては、環境保全課から出張所長に対し、仁保地区の役員さん等で参加していただける方がおられないか、呼びかけをお願いしていたものです。
従いまして、協力委員さんの業務ということでお願いはしておりません。
以上
環境部 環境保全課 電話 (083)934-2775