簡易宿泊棟作りのページ

2005年 7月から11月にかけて、待望の簡易宿泊棟を造りました。
設計から木材加工、そして基礎工事と、すべて素人だけで作りました。
木材はもちろん阿武町の木以外は使用しないなど、地産池消にもこだわりました。

基礎工事 ブロックもみんなで並べました。

いよいよ家建て、土台の上に柱を立てて

屋根は野地板を打ってルーフィンを張りました。

玄関の上の屋根は、そば屋の主人尾崎さんが作りました。

屋根が出来上がりサッシが入って、いよいよ外装です。

みんな素人なので、外装は見えにくい後ろから始めました。

外装の鎧壁が、徐々に形が見えてきました。

これで外装はほぼ出来上がりです。

本体が出来上がりました。

内装は、80年生の杉材です。

今度は、シャワー室と濡れ縁を作ります。

きこりやに宿泊に来られたお客さんに、手伝っていただきました。
この家は、みんなの力と知恵で出来ました。