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炭で置物づくり。「これ、何に見えるかな?」

炭を木琴代わりに。とてもいい音色が出ました。

薪割に私も挑戦

直径2.8メートルの窯は、本当にたくさんの木が入ります。

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2014年地域共生演習

あったか村で山口県立大学学生9名が炭焼き体験をしました。

5月24日、25日 あったか村で今年も山口県立大学の地域共生演習で、9名の学生が本格的な炭焼き体験で、汗を流しました。
昨年までは家つくりの体験をしていましたが、今回は炭焼き体験をしてもらいました。
まず事前に焼いた炭の窯出し作業、そして窯に炭木を詰めて火入れをしました。
みんな炭で真っ黒になりながら、積極的に窯の中に入っての作業や薪割など、今まで体験をしたことのないことばかりでした。
 お昼はカレーを作りましたが、かまどを作るところから始め、火の炊き方なども失敗をしながら覚えることが出来ました。

炭焼き体験に参加をした学生とスタッフのみなさん

赤土と煉瓦で、出し入れ口を閉じます。

このように積み上げて行きます。

ご飯の炊き方を説明。

炭になった時、価格が違うので、木を樹種別に選別します。

斧で薪割も体験。
なかなか思ったところに行きません。

斧で割れにくい木は、チェンソーで縦に切れ目を入れます。

一方2班は、まずチェンソーの安全講習と使い方を説明。

出した炭は種類別に袋に詰めます。

安全講習の後、最初に簡単な玉切りの練習から

かまどは石で作りました。向こうに見えるのはカレーの鍋

あったか村の取り組みや作業手順の説明、また参加者の自己紹介など。